昆陽池公園で開催された「第28回阪神淡路大震災 追悼のつどい」にらいとぴあ21の子どもたちが参加しました。
1月16日午後5時46分に黙とうし、そのあとたくさんのロウソクに火を灯すお手伝いを行いました。
子ども達にとっては、生まれる前に起こった出来事ですが、何が起こって、そのとき地域の人たちがどんな手助けをしたか、
伝えていきたいと思いました。
災害が起こったときは、まず自分が助かること、次に助けが必要なひとのことを考えること。
その時のために、日々地域の人とつながりをつくっていきたい。
そんな話をすると、「どうやって?」と問いかけてくれた子がいました。
地域防災含め、どうやったら地域のひととつながりをつくれるか、子ども達と一緒に考えていきたいと思います。