学びの後はボランティアに出発!
伊丹市昆陽池公園でひらかれるつどいにて、ろうそくの火を灯しました。
5時46分に黙とうし、代表の方の言葉を聞きます。
今年のテーマは「不撓斬棘(ふとうざんきょく)」。困難に屈せず、棘の道を進むという意味。
図案の人の肩に子どもが乗っているとおり、次の世代の子ども達にも想いを伝えていきたい。
そんな願いのこもった言葉を、子ども達なりに受け取っている様子でした。
コロナ禍の状況でしたが、保護者の方、地域の方のご協力を頂き、追悼のつどいに参加できたことには大きな意味があると感じます。
過去の災害について子ども達と一緒に学び、これからのまちづくりを進めていきたいと感じました。