<お知らせ>8月24日まなびカフェ「【書家の華雪さんにまなぶ!】書のワークッショップ(テーマ:食)」

らいとぴあ21スタッフのぴぃやんです。
こんにちは。

先日、パン1枚だけを食べて日中過ごした日の晩。
久しぶりに「○○食堂」へ行きました。

・わかめときゅうりの酢の物
・オクラねばねば
・木綿豆腐たっぷり豚肉ゴーヤーチャンプルー
・鶏肉の照り焼きキャベツの千切り添え
・鯵のフライ
・ごはん

干涸びそうなからだ。
足りていないだろう栄養素を補おうと、必死さが伝わるチョイスです。
タンパク質系×3皿
野菜系×2皿

これで3日くらいは持つな…と思いながら、十六夜の月を眺め、家路につきました。
食べれることがありがたい。

さて、次回のまなびカフェは、
3ヶ月に一度、関東からはるばるお越しいただいている書家の華雪さんによる、書のワークショップ。
今回のテーマは「食」です。

毎回、前半の時間は漢字の成り立ちについてのお話を華雪さんから伺い、
後半は、実際にその文字を書いてみる流れです。

食にまつわる漢字が生まれた古代。
その時代に生きた人たちの食生活に思いを馳せながら、
思いっきり文字と向き合える時間になりそうです。

華雪さんのワークショップは、書道がはじめての方も、こどももおとなも大歓迎。
道具も一切いりません(こちらでご用意します)。

忘我するほど(われをわすれる)、文字と自分に集中する時間。
気付けば時間や周りの人の気配も消えていた…
そんな感覚を、是非体感しに来てみてください。

皆様のご参加をお待ちしております。

▶これまでの華雪さんの書のワークショップの様子はこちら


2019年8月24日(土曜日)午後2時から3時半
【書家の華雪さんにまなぶ!】書のワークッショップ
テーマ:「食」の文字

華雪さん.jpg

わたしたちにとって食事はたいせつな時間であるように、漢字が生まれた古代中国でもまた、
食事はたいせつな時間でした。ひとびとは何を食べ、食にまつわることばを、
どんなかたちの文字として表したのでしょう?
美味しいを表す意外な字など、食にまつわる字を書きます。
書家としての作品制作だけでなく、エッセイ執筆やワークショップなど
多岐にわたり活躍するゲストを迎えての特別講座。

場所:らいとぴあ21 1階展示コーナー
参加費:1,000円(小学生以下100円)※前半の座学のみの参加は無料です。
後半の定員:10名(お申込み先着順)


◆らいとぴあ21「まなびカフェ」とは?
世の中のいろいろや最近ちょっと気になることを、
少人数制でアットホームにまなび、考える「まなびカフェ」。
各回の素敵なゲストの話を聞いて、みんなでわいわい意見をかわすと
いつも見ている世界が少し違って見えるかもしれません。
普段は逢えないいろんな人、いろんな世界をのぞくことで、
インターネットやテレビ、新聞などでは味わえない生きた”まなび”を楽しむ場です。
スケジュールや各回詳細はまなびカフェイベントページ(Facebook)や、
らいとぴあ21のブログに掲載のチラシPDFデータをご覧ください。

◆これまでのまなびカフェのレポートなどはこちら(らいとぴあ21ブログ)