2019年4月14日(日曜日)10:00〜11:30 まなびカフェ
『モロッコのピザ作りワークショップ』
ゲスト:多国籍料理研究会のみなさん
もみじだよりで面白そうな記事「モロッコピザ作り」を見つけ、
今まで食べてきたピザとモロッコピザ、何が違うのだろうという疑問から参加したまなびカフェでした。
『モロッコのピザ作りワークショップ』
ゲスト:多国籍料理研究会のみなさん
もみじだよりで面白そうな記事「モロッコピザ作り」を見つけ、
今まで食べてきたピザとモロッコピザ、何が違うのだろうという疑問から参加したまなびカフェでした。
今日は多国籍料理研究会のレイラさんが講師で、ピザ作りを教えていただきました。
中力粉に砂糖、塩、オリーブオイル、イースト、少し温め水を加え、
ゆっくりと混ぜひと塊にして、発酵させてから、
12か13等分に分け、丸くした生地をセモリナフラワーで打ち粉して、
12か13等分に分け、丸くした生地をセモリナフラワーで打ち粉して、
最初は手で広げ、その後めん棒で5ミリくらいの厚さになるようにのばしていきます。
このとき使うモロッコ特産のセモリナがモロッコピザの特徴だそうです。
上に乗せるトッピングは、今日はみんな好ませるトマトソースとモッツァレラチーズとバジルでした。
イタリア製のピザ焼き器で200度6~7分で一枚ずつカリッと焼いていきました。
子どもから大人までシルバーグレーの仲睦まじいご夫婦まで、みんなで楽しく料理しました。
味はもちろんおいしかったです。
上に乗せるトッピングはアンチョビ、ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン等いろいろのせます、と聞きました。
レイラさんはモロッコで日本人の旦那様と知り合い、結婚して日本に来て18年だそうで、
日本語堪能でよくわかりました。
モロッコの食事事情も少しお伺いでき、モロッコの主婦のマメさに驚きました。
モロッコの主婦は毎日パンを焼くそうです。
朝から粉をこねて、ねかしてから焼くなんてとても時間のかかることを毎日するなんてすごい!
家で焼く人もいれば、大きい石窯を持っていて各家庭でつくった生地を焼くことを専門にしている
業者さんいるそうです。日本のポン菓子屋さんが唯一近い近い職業でしょうか?
珍しい仕事があることにも驚きでした。
たのしい時間を過ごせ、参加して良かったです。
次はタジン鍋料理講習会を開いてほしいとリクエストしました。
また、多国籍料理作りたいです。
今日はありがとうございました。
次はタジン鍋料理講習会を開いてほしいとリクエストしました。
また、多国籍料理作りたいです。
今日はありがとうございました。
文・まなびカフェブロガー 虎姫のママさん
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4月19日(水曜日)18:30〜19:30
「インドネシア・島々の民族音楽を求めて
〜映像上映と旅のお話&ライブパフォーマンス〜」
「インドネシア・島々の民族音楽を求めて
〜映像上映と旅のお話&ライブパフォーマンス〜」
世界の民族芸能を探し求めて旅をして、現地の人たちと共演するプロジェクトを続けている坪内一家。
インドネシアの島々(バリ、ジャワ、スンバ、スラウェシ、マドゥラ)を旅して出会った伝統音楽家たちとの共演の記録映像の上映、貴重な伝統芸能や文化の紹介と、旅のお話、この旅から持ち帰られたライブパフォーマンスを、ぜひお楽しみください!
※インドネシア料理の販売も予定!
場所:らいとぴあ21 1階展示コーナー
参加費:カンパ制
ゲスト:坪内あつしさん(パーカッション奏者)
坪内菜央さん(ダンサー)
参加費:カンパ制
ゲスト:坪内あつしさん(パーカッション奏者)
坪内菜央さん(ダンサー)
◆らいとぴあ21「まなびカフェ」とは?
世の中のいろいろや最近ちょっと気になることを、少人数制でアットホームにまなび、考える「まなびカフェ」。各回の素敵なゲストの話を聞いて、みんなでわいわい意見をかわすといつも見ている世界が少し違って見えるかもしれません。普段は逢えないいろんな人、いろんな世界をのぞくことで、インターネットやテレビ、新聞などでは味わえない生きた”まなび”を楽しむ場です。スケジュールや各回詳細はまなびカフェイベントページ(Facebook)や、らいとぴあ21のブログに掲載のチラシPDFデータをご覧ください。
◆これまでのまなびカフェのレポートなどはこちら(らいとぴあ21ブログ)