<報告>12月1日まなびカフェ【空気の実験】

どぉも~よしきです~!!!

さて今回は12月1日(土曜日)に開催されたまなびカフェについてご報告します。

今回は外部講師に江角先生という元高校教師の方に来ていただきました!

元高校教師といっても子どもの目線で一緒に楽しんで実験をしてくださる先生で子どもたちからも大変好評でした!
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まず子どもたちと勉強したのは、ペットボトルの中の空気について。
「ペットボトルの中の空気は外の空気と押し合いをしているんだよ!」
と先生が言うと子どもたちが「えっどういうこと~?」と興味津々に聞いていました。
分かりやすく披露してもらったのがペットボトルの中の空気をポンプで抜いていくと「ポンッ!」といってペットボトルが押し潰れる現象です。
それを見ていた子どもたちは「おぉ~自分もやってみたい!」と言い、みんなでペットボトルの中の空気を抜き楽しく勉強をしました。


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次の実験では筒にサランラップを被せてその中の空気を抜いていくという実験をしました。
子どもたちもどうなるか「膨らむ!」や「へっこむ!」など予想を立てながら空気を抜いていくと大きい音で「パンッ!!!」という音。

その後、子どもたちは「うわぁぁ~」と、1回聞いてしまった音にビビりながら空気を抜いていました。

そのときの写真を是非ご覧ください!!
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そのあともたくさんの実験を江角先生にしていただき子どもたちに取ったアンケートでも「たのしかった!」や「ぱんっていうおとにびっくりした」などたくさんのコメントを残していました。

今後も江角先生の実験は定期的にやっていこうと思っておりますので是非まなびカフェのチラシをご参照の上お越しください。

以上!!スタッフよしきでした。

次回の「まなびカフェ」はこちら
2018年12月13日(木曜日)19時から20時30分
『~Le Salon des Millman ちょっといかした絵のおはなし~
西と東のいったりきたり』
日本の浮世絵はどんな風によーろっぱに伝わり、西洋の芸術家に影響を与えたのでしょうか?
ゴッホやゴーギャン、モネやマネの絵をもとにミルマン夫妻の視点から
その隠されたストーリーを聞くと、ふだん絵になじみのない方も思わずわくわくしてしまうこと間違いなし。
「芸術って少し難しそうで・・・」という方にもおすすめです。
*同時通訳がつくので、英語が苦手な方もご安心ください。
場所:らいとぴあ21 1階展示コーナー
ゲスト:イアン・ミルマンさん(パリ在住・美術研究家) 
    ミチコ・ミルマンさん(英語通訳)

◆らいとぴあ21「まなびカフェ」とは?
世の中のいろいろや最近ちょっと気になることを、少人数制でアットホームにまなび、考える「まなびカフェ」。各回の素敵なゲストの話を聞いて、みんなでわいわい意見をかわすといつも見ている世界が少し違って見えるかもしれません。普段は逢えないいろんな人、いろんな世界をのぞくことで、インターネットやテレビ、新聞などでは味わえない生きた”まなび”を楽しむ場です。スケジュールや各回詳細はまなびカフェイベントページ(Facebook)や、らいとぴあ21のブログに掲載のチラシPDFデータをご覧ください。
◆これまでのまなびカフェのレポートなどはこちら(らいとぴあ21ブログ)
http://raipinews.seesaa.net/category/23991971-1.html