<報告>8月2日まなびカフェ『夏野菜からDNAを抽出しよう』

2018年8月2日(木)まなびカフェ「夏野菜からDNAを抽出しよう」
ゲスト:大阪航行科学探求部のみなさん

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今回はまなびカフェに企画を持ち込んでくださった
大阪高校科学探求部のみなさんが、報告に代えて感想をお書きくださいました。

当日は夏休み中のこどもたちや親子での参加、
学校の先生やいろんな方が参加してくださりました。

また、らいとぴあ21の展示コーナーに突如現れた白衣の若者たち、
化学実験のさまざまな器具に薬品。
普段のらいとぴあ21では見られない不思議な雰囲気の中、
スタッフも高校時代に戻ったような感覚になり、
まなびのおもしろさをじんわり体感した日となりました。

<アンケートから>

・すごく楽しかった。
・ブロッコリーのDNAを取るのは難しかったです。お母さんのオレンジジュースのDNAは結構早くできてました。ちょっといいな〜と思った。DNAとか、ああやって取るんだな〜と思いました。
・身近な装具と薬品(一部酢酸カーミンを除く)を使用し、やさkからDNAを取り出すことができると知り、実際に取り出すこともでき、とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。高校生が主体的に進行するという企画であり、本番も一生懸命さが伝わりとっても気持ちがよかったです。ありがとう。(おそらく萱小わたなべ先生)
・なかなか体験できない貴重な実験をさせていただきありがとうございました。これを機に子ども達が科学に興味を持ってくれたら嬉しいです。
・こどもの夏休みの体験としてとても面白い実験でした!
・とてもわかりやすく、楽しく、実験させていただきました。また、子どもが楽しめるこのようなイベントを楽しみにしています。ありがとうございました。
・今回のような身近なものを使って思いもよらないものを作り出したり発見できたりできるようなものを取り上げてもらえたら、ありがたいです。
・DNAのことを詳しく知れて、実際に実験できてとても楽しかったです。
・いろいろ知れて楽しかった。



「今回の講座を企画して」
報告:大阪高校科学探究部

<活動紹介>

私たち科学探究部は、環境DNAやCOD測定などの実験を通して、
大阪高校周辺の河川を調査する環境保全活動や、今回のような講座を企画する環境教育活動を行っています。
特に、環境DNAは京都産業大学と共同研究で行っており、科学探究部の主軸となる活動です。

環境DNAというのは、河川や海から水を汲み取り、この中に含まれている生物の糞や粘膜などから
DNAを採取し解析することで生物を特定することができ、
生物を直接見つけなくてもどのような生物が生息しているか調査することができます。

次にCODというのは化学的酸素要求量のことで、水質調査の指標の一つです。
このCODを継続的に調べることにより河川の綺麗さや汚れ具合を調べることができます。

<講座内容>

今回は環境DNAと関係の深い実験であるDNA抽出について、「夏野菜からDNAを抽出しよう」というテーマで、
参加者の方々と共に私たちが用意したブロッコリーなどや参加者の方々が持ち込まれた夏野菜からDNA抽出してもらい、
そのDNAは記念に持ち帰ってもらいました。

<感想>

初めて外部でのイベントを企画しましたが、多くの方に参加して頂きてとても嬉しかったです。
外部での経験が無かったのでとても緊張してしまい所々慌ただしくなってしまいましたが、私たちにとってとても良い経験になりました。
実際に講座を行うことで様々な課題点を見つけることができたので、
今回のような機会があればより改善しより良い講座を行えるようにしていきたいと思っています。

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◆らいとぴあ21「まなびカフェ」とは?

世の中のいろいろや最近ちょっと気になることを、少人数制でアットホームにまなび、考える「まなびカフェ」。
各回の素敵なゲストの話を聞いて、みんなでわいわい意見をかわすといつも見ている世界が少し違って見えるかもしれません。普段は逢えないいろんな人、いろんな世界をのぞくことで、インターネットやテレビ、新聞などでは味わえない生きた”まなび”を楽しむ場です。スケジュールや各回詳細はまなびカフェイベントページ(Facebook)や、らいとぴあ21のブログに掲載のチラシPDFデータをご覧ください。

◆これまでのまなびカフェのレポートなどはこちら(らいとぴあ21ブログ)