<報告>3月8日まなびカフェ『TVゲームからの脱却~あそびで育つ子どもの心~』

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3月8日(木曜日)元らいとぴあ21青少年指導員の池田一男さんによる講演をおこないました。
参加者は、ぴあぴあルーム利用児の保護者、らいとぴあスタッフ合わせて10名ほど。雨も降っていたこともあり少人数でこじんまりとした中での開催となりました。
まず、池田さんが接してこられた昔の子どもたちの様子を話してくださいました。

様々な課題を抱えた子たちが、表現力の乏しさから暴力でしか自分を表現できない姿を目の当たりにし、仲間作り、信頼関係作りなど様々な社会体験活動(演劇、芸術など)を実施してきたそうです。
その中でも、普段のあそびの中でそれらを育てたいと特に力を入れて来られました。

次に、あそびで何が育つのか、各々のあそびの意味を教えていただきました。
例えば、おにごっこ。「おにが見つけてくれる」というお互いの信頼感がないと隠れる側も隠れられない、あそびが成立しない。
なるほどなと目からウロコでとても興味深いお話でした。

最後に、現在の子どもはゲームなど様々な社会環境の影響もあって「個」が強調され、仲間作りや安心で安全な居場所作りがしにくい環境にあるので、活動していく上で、保護者にも一緒に関わってもらう、考えてもらうことが大切であると締めくくられました。

(スタッフH)