<報告>3月15日まなびカフェ『【手しごと部】紙でつくる手のひらサイズのミニアコーディオンペパニカワークショップ』

2018年3月15日まなびカフェェ『【手しごと部】紙でつくる手のひらサイズの身にアコーディオンペパニカワークショップ』

ゲスト:岡田路子さん(アコーディオン修理・調律士・演奏家)




EAC2F011-FF2C-4D19-A1BA-E8F0D2699FA4.jpg

この日の講師は、アコーディオン奏者で調律師でもある岡田路子さん。
その岡田さんが考案した紙で作る、小さなアコーディオン「ぺパニカ」。
紙を折って自分で作って、音が鳴る。なんて楽しそうなワークショップだろう!とワクワクしながら参加しました。
きっと同じように惹かれてやってきたであろう参加者が、老若男女問わず10名ほど。

会場にはカラフルなペパニカのキットが並べられていました。ひとつのペパニカからひとつの音しか出ないので、音ごとに色分けされていて全部で7種類あります。
私はドの音を選びました。
D6049ABF-B70B-4246-AAB1-1E2E97F096A1.jpg

音が決まれば、あとは工作するだけ。
キットの中には、厚紙と蛇腹部分の紙、その他細かい部品がいくつか。
岡田さんのやさしい説明を聞きながら、まずは蛇腹部分を折ります。
谷折りと山折りが交互に組み合わさっているので、とにかく谷折り谷折り谷折り…山折り山折り山折り…と、折り目作業をします。
C164FC94-531E-4E42-ACA5-44B5ED97916A.jpg

「慣れてくると15分くらいで完成します」と岡田さん。
そうとは思えない根気のいる作業でしたが、「ここを越えればあとは簡単ですから」という言葉に励まされながら頑張りました。
折り目をつけ終わったら、平面の紙を立体の輪になるよう、勇気を出して形を作っていきます。
D5014019-B471-4932-A23A-26B273B6D706.jpg
1233A1C1-5634-47B7-8CAD-782064E0F4D2.jpg
糊付けして蛇腹が見えると、完成までぐっと近づいたことがわかります。

次は、ペパニカの要の「リード」部分をくみ上げます。
リードは金属の部品で、裏表ひとつずつで一組。蛇腹を伸ばしたり縮めたりして音を出すため、空気を吸うときに音を出すリードと、空気を出すときに音を出すリードが必要だからです。
厚紙にリードを固定し、その厚紙と蛇腹を接着します。テーブルに置いたまま上から押すと、プーっと音がしました!うれしい!!

最後に取っ手と音色を表すアルファベットの印字された紙を貼って完成です。
4E0689AA-16DA-4758-B7F0-ADEDCD31E2D4.jpg
全員が完成したら、ド、レ、ミ、ソの4音だけで演奏できる「メリーさんの羊」をみんなで演奏。ひとつ一音なので、ハンドベルの要領で、自分の音の番にだけ音を出します。
手のひらサイズなのに、思いのほか大きな、それでいて澄んだ音が出て、7音コンプリートしたい!と誰もが思うでしょう。
ひとりでは演奏できないというのも、ペパニカの魅力ではないでしょうか。

文:まなびカフェブロガーNさん

◆各ブロガーさんのプロフィールはこちら
http://raipinews.seesaa.net/article/455139195.html




次回のまなびカフェは・・・

【出張!ダイバーシティカフェ 】~多様性について考えよう~
ニュージーランドの教育のおはなし
ニュージーランドで生まれ育ち、サモアとトケラウにルーツを持つゲストが、ニュージーランドの先住民族の教育に携わりたいという将来への想いや、ニュージーランドの教育における多様性について語ります。
ゲスト:エイプリル・スルイさん(箕面市市立彩都の丘学園英語指導助手)
日本語アシスタント&進行:鳥羽山良平さん
◆ダイバーシティカフェとは?

箕面市立小中学校のALT(英語指導助手)の先生を各会のゲストスピーカーに迎え、多文化交流センターで定期的に開催している、多様性がテーマのトークイベント。

日時:2018年4月19日(木曜日)午後6時半から8時
場所:らいとぴあ21一階展示コーナー
参加費:無料
定員:15名、要申込み(らいとぴあ21 tel.072-722-7400)
協力:(公財)箕面市国際交流協会

2018年春号プログラムはこちら
http://raipinews.seesaa.net/article/457514590.html

まなびカフェFacebookイベントページができました
https://www.facebook.com/events/315246395665347/