2月24日、展示コーナーでぴぃかまbooks企画一箱古本市を開催しました。
らいとぴあとしても初めての企画だったため、当日どんなことになるのか?
お客様はどれくらい来てくれるのか、ドキドキしながらの当日でした。
朝早く、お手伝いにきてくれた高校生の子たちと会場準備。
朝9時に、ゆるやかに集まってくださる出店者さんたち。
ゆるゆると、それでも会場が着実に、ある雰囲気を持って出来上がっていきます。
交野からはるばる来てくださった、サブカル色の強いホホホ座さんと、今回は「いろんな人が手に取りやすいセレクト」で来てくださった、箕面のひなたブックさん。
初対面のお二人も、イベント中いろんなお話をされていました。

おいしいお惣菜のサンドイッチとコーヒーのセット(300円)を、小学5年の子2人がキビキビと出してくれます。
コーヒーもおいしかった。
イベントも満載。

紙で作る手のひらサイズのミニアコーディオン「ペパニカ」のミニライブでは、そのシュールな魅力にノックアウト。
阪大アカペラサークルの中のバンド「うぃーなっつ」さんによるディズニー曲のライブは、フレッシュさ満載。
さらに飛び入りでアコーディオン弾きののーまさんもふらりと演奏してくださりました。
最後は、ゲスト店舗店主によるミニトーク「古本屋をするということ」。
本好きが集まったこのイベントの最後を締めくくる、しみじみ味わい深い時間でした。

お客様の波はといえば、午後は少し落ち着いた時間が多く、ドキドキドキドキ・・
せっかく出店していただいてるのにあんまり売れておられないのでは・・・?!
と、胃がしくしく。
もっとこうすればよかったな・・と反省点も多かったのですが、
ご出店のみなさんのあたたかな声に支えられ、無事に当日を終えることができました。
◆ご出店のみなさんのお声から◆
・途中で帰るはずだった友人が結局最後まで店番してて、「なんかここ居心地いいからやっぱり最後までいるー」って言って最後までいてました。
・リラックスした空気と素敵な人たち!
・あたたかみのあるスペースでよかった。
・のーんびりした空気で、みなさん笑顔で楽しかったー
・他の出店者さんとつながれて楽しかった!
・めっちゃは売れなかったし、やっぱし他のお店で買ってしまって結果赤やけど(笑)、なんか楽しかったー!
そうそう、1日がんばったこども店主もいましたよ。