1月13日(土曜日)元・高校教諭であり、退職されてからはこどもたちに数々の実験教室を開催している江角先生をお呼びして、カイロの解体をしました。
参加者はぴあぴあルームに来ている子ども達、放課後等デイサービス麦の子、チラシをみて来てくれた17名。
最初はカイロでゆで卵をつくる!!と江角先生からの一言。
カイロを4袋ぐらいあけて卵がカイロの中に消えてしまいました。
子ども達も最初はできるか半信半疑でしたが終り間際に卵を割ってみて見るとゆで卵が出来上がっていました。
ゆで卵は出来るまではカイロを分解をしてカイロの仕組みについて江角先生に教えていただきました。
子ども達も興味津々で聞いており楽しそうに受けていました。
カイロの仕組みについて分かった後に実際にカイロの温度を測って行きました。
カイロの温度は一気に上がって行き60度前後まで到達。
触ってみると「あちっ!」と子ども達が手を除けて驚いていました。
その後は自分の手作りカイロを作りました。
鉄、活性炭、食塩水、茶封筒、ジップロックで作りました。
子ども達にも分かり易い説明で教えて頂き子ども達全員無事作り終えました。
作ったカイロを持って「学校に持って行こう!」との声。
楽しくカイロを作れて子ども達も満足そうにしていました。
次回のまなびカフェもお楽しみに!!!
次回の「まなびカフェ」は・・・
「チーム・モイとの語り合いカフェ」
哲学カフェ形式で行なう身近なテーマでの「語り合い」を通して、外国人市民や地域住民が安心して話せる場を作っています。
今回のテーマ:かわること・変化すること
ゲスト:ほんまなおきさん(進行)とチーム・モイのみなさん
日時:2018年1月18日(木曜日)午後6時から8時
場所:らいとぴあ21一階展示コーナー
参加費:無料
定員:15名、要申込み
前回おこなわれたチーム・モイとの語り合いカフェについてはこちら→http://raipinews.seesaa.net/article/446758190.html
2018年冬号プログラムはこちら
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