かやのお宝人権まつりコラボ屋台進捗!

今年のかやのお宝人権祭りでは、初の試み「コラボ屋台」を実施します!

コラボ屋台とは、「参加者が屋台出店の人と一緒に、事前準備も含めてお店をやってみる」という企画です。
コンセプトは、屋台を事前準備から一緒にやることで、「1日だけのお祭り」で終わるのではなく、「日常の中でのつながりをつくること」です。

当日は9店舗のコラボ屋台がお目見えする予定ですが、準備の様子を少しご紹介します。

◆北芝よみかき教室しおこぶ屋台

ぴあぴあルームや放課後等デイサービス麦の子に来ている子どもたちと北芝よみかき教室の参加者で、
しおこぶの下準備を一緒にしました。
昆布を切る作業は、こどもたちに大好評でした!
無心で山椒の枝から実を取り分ける子も。

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◆JETスモア屋台
JET(箕面市独自のプログラムで小中学校で語学指導等を行う外国青年招致事業。The Japan Exchange and Teaching Programmeの頭文字をとったもの。)の先生と萱小5年生の女子3人組がスモアの屋台を一緒に出します。
コーディネートは箕面市国際交流協会のスタッフの方です。

事前準備としてスモアづくりをJETハウスで練習してきました!

ちなみに、「スモア」とはクッキーの間にチョコと焼きマシュマロを挟むといった
なんともアメリカンなお菓子です。
とても甘い!

子どもたちは、普段入ることないJETハウス(このプログラムに招致された外国青年の方が居住しているアパート)にドキドキ。
JETの先生やらいとぴあ職員が時間差でくるたびに、スモアを見事なコンビネーションで作り、JETの先生たちに「上手!」と褒められてとてもうれしそうでした。
萱小に来ているJETの先生も合流し、お互いに「こんなところで出会うとは!」といった感じでした。
そんなこんなが、いつもと違った特別な時間だったようです。
普段はぴあぴあを利用していない子たちですが、練習の後、ぴあぴあルームに屋台のポップを書きにやってきました。

そして、スモア屋台はぐうぐうコーヒー(箕面市粟生間谷にある社会的居場所「あおぞら」で焙煎されているコーヒー)ともコラボして、スモアとコーヒーのセットメニューを出します。
スモアを食べたらコーヒーが欲しくなって(これは本当に)、コーヒー飲んだらスモアが欲しくなる?!
…はずなので、ぜひ、JET&ぐうぐうコラボ商品お試しください~!

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