<報告>タイ語を教えてもらいました。

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6月24日の木曜日。
外は雨もようでしたが、箕面市国際交流協会の鳥羽山さんと大阪大学でタイ語をならうお姉さんたちに来てもらい、タイ語を教えてもらいました。

らいとぴあが建つ北芝地域には、いろんな国からお客さんがやってくることが多いのですが、
この季節にはタイから日本へフィールドワークにやってくる学生さんたちが来るので、
その練習も兼ねてあいさつや文字の書き方を教わりました。

まずはじめに「サワッディー」(こんにちは)。
こどもたちは口々に「サワッディー!!!」。
一度覚えたので、何度も元気に叫ぶ子もいます。

次にタイ語の文字を書きました。下から上がってくちばしを作り半円を描いてまた下がる。
‘ゴーカイ’(にわとり)は意味どおりのくちばしを模した形。
「ちょっと待って、もう1回やってみて。」色鉛筆をつかって同じように書こうと素直に紙に向かうこどもたち。
結構面白いかも、と熱心に書いています。

楽しげに机に向かっている様子を見て、はじめは「興味がない!」と、ぴあぴあで遊んでいたこどもたちも興味深げにのぞきにきたりする姿も。

アルファべットを10個教わり、最後は「コップン」(ありがとう)も教わって終了。
ニコニコと朗らかな鳥羽山さんの雰囲気いっぱいの30分でした。

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