らいとぴあロビーにひっそりと佇む、ミニシアター系シネマちらし棚。
先週新しいちらしが入ってきました。
アウシュビッツ・・パレスチナ自治区・・
終末期医療・・・
『オマールの壁』http://www.uplink.co.jp/omar/
『裸足の季節』http://www.bitters.co.jp/hadashi/
『奇跡の教室』http://kisekinokyoshitsu.jp/
どれも見たい・・!でもそんなに行く時間ない!
でも見たい!劇場で見ておきたいのはどれ?!
そんなループに陥りながら、トイレへ行くたび(導線上にあるのです)じー・・・・っと棚に目をやり通り過ぎる日々。
スタッフP勝手におすすめはこちら。
園子温監督の最新作『ひそひそ星』&監督のドキュメンタリー『園子温という生きもの』
園監督の作品は好き嫌いが分かれると思うけれど、衝撃。
血やそういうのが苦手な人にはお勧めできないけれど、一つ観て心掴まれると、あれも・・これも・・とどんどん見たくなる独特の世界観。
でも最新作はどうなんでしょうか。血は・・出てこないのだろうか・・?
それからこちらは一転。
ホウ・シャオシェン監督の作品(80年代台湾)の作品がリバイバルで上映されるよう。夏がもうすぐやってくる、そんな少し汗ばんだ季節に見たくなる、ちょっと甘酸っぱいアジアの映画。大人のデートにもいかがでしょうか。