この日は緑地公園で「防災ハイキング」というイベントがありました。
12月から行っている防災プログラムの一環として行ってきました。
天気は晴れ。みんな到着するなり「遊びたい!」と遊具のほうに走っていきました。
元気いっぱいの子どもたち。
その後、防災クイズに参加。
「寝ている時に地震がおきました。布団の中にいたほうがいいか?でたほうがいいか?」
「地震が起きて外に出る時は裸足のままがいいか?靴をはいたほうがいいか?」
「服に火がつきました。走りまわって火をけすのは〇か×か?」
「大きなゴミ袋は震災の時に役に立つ?〇か×か?」
「消火器は始めから火にノズルを向けるのは〇か×か?」
などなど・・・色んな分野から問題がでました。
そのあとみんなで火おこし体験をしました。
これが思った以上に体力がいる体験でした。
みんな一生懸命チャレンジしましたが火はつきません。
「疲れた!」「大変」などのつぶやきもでていたので、子どもなりにいい経験になったような気がします。
その後、スタンプラリーでゴールをしてから非常食の試食とお土産をもらいました。
帰ってからは早速みんなで「新聞」を作成。
遊び心を通して防災について体感できたイベントでした。
公園でのヒトコマ
火おこしは本当にたいへんだった!
種火まではボランティアの人にしてもらって火種をつけさせてもらいました。いい体験になりました(^^)
スタンプラリーではみんなスタンプをもらった後も興味津々で話をきいていました。
特に「防災トイレ」は覗き込んだり「これ、どうなっているの?」など興味倍増!
豚汁とかやくごはんを頂きました。「お家に持って帰ってみんなに食べてもらおう」という子もしました。
帰ってからは新聞作り。「これ書く」「すべり台おもしろかった」いろんな思い出がたくさん
新聞のできあがり