9月19日、土曜日の昼下り、
秋空の気持ちよい中、
麦の子の子と、ぴあぴあルーム利用の子の総勢7人+スタッフとで、
らいとぴあ近くのだがし屋「樂駄屋(らくだや)」に買物に出かけました!
現地に行くと・・・
この日、らいとぴあ21にて研修を受けていた市内の小学校の先生や、
これから先生になるという方が、見学に来ておられ、子ども達の中には、
「あ、○○先生!」と立ち話で華やいだり、思わぬ出会いがありました。
さて、広場にて
スタッフからルールを確認し、
お小遣いの150円を受け取り、フリータイムです。
いちもくさんに
新しく出来た「510デリ」というお惣菜屋に駆け込み、
お気に入りのシナモンロールパンを買うAちゃん!
その元気に、スタッフも思わずニッコリ。
ほとんどの子は、
樂駄屋に直行です。
子ども達の数人は、10円、20円、、とお菓子を選び、
「これ、100円で買える?」とスタッフに確認する姿があったり、
「カキ氷、売ってるかな?」とモゾモゾする姿が見られました。
こんな姿に、いつもであれば麦の子スタッフが答えるのですが、
今回は、違いました。
店内の人間関係で、次のように問題解決していました。
まず、所持金内で買えるかどうかは、
顔なじみの店長さんから声をかけてもらって解決。
「Iちゃん、合わせると40円ですね」
「それだと100円以内で買えるよ」
と気軽に声をかけてもらえていました。
また、樂駄屋デビューした子で
かき氷の頼みかたがわからない様子の子がいたのですが、
ぴあぴあルームで知り合った子達が、
「私、カキ氷のいちご、たのも~」と大声でしゃべっている様子から、
「あ、あの子も、買おうとしてるから売ってるんや!」と気づけて、解決。
そんな様子から参加した子ども達は、肩の力を抜いて
レジに並んで過ごしていました。
その後、子ども達は、
気持ちの良い広場にて、二、三つと、グループになって
手にした戦利品をのんびり食べて過ごしました。
・・・ちょうど良い写真が撮れていず、
空席の写真ですが、
どうか子ども達とスタッフがのんびりイスに座り過ごしているのをご想像下さい。
秋風と、ちょうど良い日差し、いつもの仲良しメンバー、
おしゃれな広場で、ゆったりとおやつをほおばる。
そんな贅沢な時間を過ごせました。