お肉ワークショップ実施~「たべる」シリーズ企画中!~

9月半ばのある一日。雨がふっと止んでくれた合間に、O:NIKU Stationの桂さんと築地さんを講師にお招きして、 「お肉ワークショップ」 を実施しました。

つい今まで生きていた鶏2羽をいただくまでを体験する。

今年、「生き方をセルフデザインするために」という大きなテーマで社会課題発信事業実施します。
その中で「たべる」をテーマにしたシリーズ企画を実施するにあたって企画者のための事前研修として位置づけ、企画メンバーを中心に参加。みんなほぼ、はじめてのこと。
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14時半から始まって事前レクチャー、鶏さんを抱っこしてみる、と畜&血抜き、羽をむしって、解体作業、スープにしてみんなで頂くまでで半日。
それほど身体も動かさず、体力は使っていないはずなのに、解体作業が終わった頃には不思議な疲れ。

みんなで役割分担しながら進めていく中、私は2羽いるうちの1羽の喉に刃を入れさせてもらったのだけれど、「わたしやります。」 と手をあげたあと、実際に鶏のお尻を右ひざで押さえて左手で鶏の首を持ち包丁を入れる瞬間までが、一番ドキドキした。図太い方なので大丈夫だと思っていただけに、自分でも少し驚いた。

この鶏とは1時間前に会って一度抱っこしただけだったからまだよかったけれど (それでも、心臓がどくどくする感じと、あったかい体温が両腕に伝わった。)、 自分の家で飼っていた鶏だったら無理やったかもなぁ。と思う。
これは実際飼ってみないとわからないので、いつか実現したら・・ということにしておこう。
(講師の桂さんいわく、1羽雌鳥を飼っていると毎日卵を産んでくれるそうで・・・ うーんやってみたい。1日分でたまごかけごはん3日分ためてオムレツやね。)

・・・
血抜き、羽むしりをみんなでして、後は室内へ移動して解体作業。
てきぱきと作業を進める築地さんの隣で、慣れない手つきで代わりばんこに部位をさばいていく。
砂肝の中の砂とか、生まれる予定だった卵たち(あした用・あさって用・しあさって・ささって(三重の言葉で三明後日のことですよ)・・・)とか、ささみとか、心臓、小腸・・
「これなに?」「それ、肝臓・・?」「ちゃう、これが心臓や。」
「えーーー、肺ってこんな小さいん?」
「砂肝って、ほんまに砂が入っとるから砂肝やねんね~」
「こんな黄色いん?!」

この解体作業、知らないことだらけでとても勉強になったし、おもしろかった。
いつも行くスーパーの肉売り場で、今度もっとじーーーーーーーっと見てみよう。と思う。
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さてさて、次はみなさんと一緒に、このワークショップを体験できたらと思っています。
この日のことをふり返り、企画を練り、また告知をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

何をたべるか、誰とたべるか、どんな風にたべるか。もしくは、たべないか。
意識的にも無意識にも、多かれ少なかれ誰もが自分なりの選択をくり返しているのかもしれません。「自分の、またはこどもや家族など大事な人の 「たべる」 ということ。」 に興味が湧いてくる。そんな企画をシリーズでお届けしていきます。
ご参加お待ちしております。
たべるシリーズ今後の予定(予定は変更になる場合もあります、ご了承ください。)

10月30日(金) ドキュメンタリー映画 『聖者たちの食卓』上映イベント 詳細はこちら
2016年日時未定  お肉ワークショップ(親子で参加*)
2016年春夏頃 ドキュメンタリー映画 『ある精肉店の話 』上映イベント
他にも続々企画中です。

↓↓ワークショップの後、感想を共有しながら鶏のスープと、モツの煮込みをいただくの図↓↓
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(Writer:Pyyan)