その話しをきいていたらいとぴあの館長さんが「うちに自然と大きくなったびわの苗があるからいりますか?」と声をかけてくださいました。
さっそくびわ倶楽部のみんなに提案すると「ぜひもらいたい!」との事でこの日は館長さんのご自宅に皆でお邪魔しました。
植木に土を入れて苗を入れて土をかぶせて…とみんな順番に汗をかきながら一生懸命でした。
すると、びわの苗の横にちょこっと違う苗が大きくなっていました。
「これは、柿の苗だね」と館長さん。
柿の苗もいただきました。
桃栗3年柿8年…びわは7年。そのころみんなは何歳になっているんやろう…。
木が大きくなって実がなった時、今日の事をみんなは思い出すかな?と一生懸命な子ども達の姿をみて思う今日この頃です。