みんなで夏の虫対策として、蚊取りペットボトルを作りました。
そして今日は職員ではなく、サポーターがプログラム担当をしてくれました！
プログラムの最初は「夏といえば？」のクイズから始まり、
蚊の持つ伝染病の怖さも少しお勉強しました。
お話が終わると、さっそく蚊取りペットボトルづくりにとりかかります。
簡単に作り方を説明すると、ペットボトルにお湯を入れて、砂糖とイーストをとかして、
新聞でペットボトルをくるんでおしまい、という簡単なものです。
子どもたちはサポーターの説明を聞きながら、砂糖を溶かすために割り箸でお湯をかきまぜます。
理科の実験みたいで、なんだかおもしろい！と集中してぐるぐるとかきまぜていきます。
できあがると、ぴあぴあグラウンド付近やミニ農園などににみんなでペットボトルを置きにいきました。
さて～、蚊が取れているかどうか、またみんなで見に行こう！