“月バス”でプチ同窓会

最近参加人数が少なめなバスケサークルですが、今週の月曜日は20人以上の若者が集まりました。

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大学や就職などでばらばらになっていた新成人の年代の若者達が数年ぶりにみんなで“月バス”に遊びに来て来てくれたのでした。

試合自体はいつも通り中学生や他の年代も交えてもりあがりましたが、僕がうれしかったのはその合間のやりとり

「体育の教師になるために推薦で行った大学頑張っている」

「消防士として働きだして、しんどいけど一年たって慣れてきた」

「公務員目指して勉強中」

「働く保育所が決まった」

などなど、それぞれの進路の話しをたくさんきくことができました。

小学校の頃はかわいかったのにしだいにでかくなり、バスケも上手になって卒業していった彼ら、
久しぶりすぎて変に敬語使ったり、やっぱり生意気だったりあいかわらずなんやかんやかわいいメンバーです。


このご時世、もちろん前向きな報告だけでなく悩み相談っぽいのもありましたが、どちらにしても高校受験まっただなかの中3生や高校生にとっても良い刺激になったはず。


趣味や好きなことをベースに、こうやって横の世代や縦の世代がいい感じに交わりあって刺激しあって、
卒業したり、たまに帰ってこれたりするサークルの魅力を感じさせてもらった“月バス”でした。


とはいえ、参加者減少気味のバスケサークル、いつまで続くのか今のメンバーの仲間集めが鍵になりそうです。


バスケ好きな方は是非◎



地域教育課(中)