2月8日(土)
らいとぴあでは阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から約4年のこの時期
展示ホールを活用した震災から学ぶ連続企画を実施しており
その一環として親子で学ぶ防災ワークショップ開催しました。
この日は「生きる力を育む研究会」の南部美智代さんを講師にワークショップを開催しました
避難するときに高齢者の三種の神器(補聴器、眼鏡、入歯)を持ち運ぶための手持ち箱を牛乳パックで作るワークや
東北から取り寄せている新聞を使って避難所で使える簡単スリッパを作成したり
避難できそうな場所や公衆電話はどこにあるかみんなで探して地図にシールをはる地図上の防災ワークでも盛り上がりました
親子の参加だけでなく地域の高齢者や自治会関係の方、小学校の守る会の方も参加してくださり子ども達と一緒に被災時の地域のことを考える時間になりました。
地域教育課(中)
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