子どもたちは日々、いろいろな形で自分で考えた遊びを教えてくれたり、
自分の思いをカラダいっぱい使って表現してくれます。
そんな、遊びと表現をくっつけた
【表現遊び～子どもや大人で楽しくつながる】ワークショップを
講師に岩橋ゆりさんを招いてを開催しました!！
ぴあぴあ・麦の子に来ている子どもたち、近くの幼稚園の年長さんも、
もちろん大人も参加のワークショップ。
始まりは、円になっての自己紹介。
①名前 ②年齢 ③好きな食べ物
緊張しながらも、はっきりと自己紹介してくれました！
自己紹介が終わると、ゆりさんから「みんな何して遊ぼうか？」と質問された子どもたち
「妖怪たいそう」
「ゲラゲラポー」
「はんかち落とし！」…などの声があがりました。
そんな中から、有志でゲラゲラポー披露!!
わからないところはオリジナルで踊ってくれました！
二つ目は、子どもたちの声が多かったはんかち落とし
始めは、はんかち3つからスタート！
子ども大人も本気で走って、追いかけて…
最後は、はんかち6つ！！
もう誰にはんかちを落とされたのかわからない状態に（笑）
笑いの絶えないはんかち落としでした～
三つ目はカラダを使って表してみよう
まずは１人で○や△
次に2～3人のグループで
バナナ！
くじら！
3人バージョン！
最後に、ここ「らいとぴあ21」にあるもの！
これなんだかわかりますか？
答えは机とイスです！
非常口やバランスボールを表現したチームもありました～
始めは照れながら参加していた子どもたち
少しずつ心がほぐれていき、年齢も大人も子どもも関係なく
楽しい時間を一緒に過ごすことができました！
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２／６（金）
この日は岩橋さんと共に、職員で先日のふりかえりと表現遊びの研修をおこないました。
まずは輪になって今の気持ちを話します。
口を開いてお互いを近くに感じることがとてもとても大切だということです。
次に、お互いの体の空いているところに自分の体を入れていくワーク
さらに発展して、それぞれが思いつくがままに繋がっていきました。
あなたならこのオブジェにどんな作品名をつけますか？
このように、子どもも大人も一緒に楽しめる表現遊びを楽しく学んでいきました。
最後に、「らいとぴあでどんな活動をしていきたいか」をテーマに、絵や文字で自由に表現しました。
子どもの自由な発想や、自由な表現をこれからも大切にしていきたいです。
地域教育課（木）