まあぶるクラブによる「子ども新喜劇」! やりきりました☆

さる12月26日、
第一回公演を 萱野老人いこいの家にて。
第二回公演を らいとぴあ21 視聴覚室にて公演をしました。

2013.7.26 maaburu一座 002.jpg  ~終演後の記念撮影~


まあぶるクラブとは、らいとぴあ21地域教育課の事業で「サポートを受ける子どもと
そうでない子どもとの交流活動」です。
今年度からスタートし、不定期で工作・料理、お出かけ活動などに取り組んできた会員制の活動です。

子ども新喜劇には、放送作家の砂川一茂さんに関わっていただき、
11月下旬より、練習を2時間パターンを5回ほどやって本番を迎えました。
メンバー14人、劇中にて芸を出し合うのですが、互いの芸を楽しみにしていて練習の時から
大笑いしあう場面もあり、とても盛り上がりました。

本番、老人憩いの家では、多数のお客さんに、やや固まり気味のメンバー数人。。。
オープニングのサンタと妻の大人コンビに、大爆笑ではじまり、
話しは、とんとん・・・ととんとん拍子?で進んでいきました。
それぞれのメンバーの持ちネタ芸もお客様の声援・見守りの中、無事に終了。
この回では、憩いの家利用者の方々数十名が、お返しに練習したという歌を合唱して下さい
ました。
  PC260864.JPGPC260867.JPGPC260868.JPGPC260871.JPGまあぶる一座.jpeg2013.7.26 maaburu一座 お返し.JPG ~憩いの家の利用者さんのお返しの合唱~

らいとぴあでの回も、いつもの練習部屋という事もあり、のびのびと名・迷?演技(笑)が
飛び出し、無事に幕が降りました。
沢山のお客様のおかげで子ども達、スタッフ一同がんばれました。
ありがとうございました。

以下、見てくださった方々からのアンケートです。
・子ども達が楽しく演じている姿を見ることが出来て嬉しかったです。
 また機会があれば見に行きたいです。
 出演者の皆さん、スタッフの方々、ありがとうございました。
・みんな、よくおぼえて たいへんやったね。
・すごく面白かったです。
・それぞれの出番があり、楽しそうで良かった。たいこは聴きごたえがありました。
・1人ひとりの個性が活かされたとても楽しい劇でした。
 出演者も観客もみんなが笑顔になる、すてきな空間、時間をありがとうございました。

まあぶるクラブ、4年生以上のサポートされる子、そうでない子ども達、
サポートしてくれる高校生以上のボランティア、そして職員で活動が成り立っています。
その人数バランスや、関わったメンバーのこの場を楽しもう!という力、、、そんな
色んな事が重なり合って活動が進んでいます。
今後とも様々な形の応援をよろしくお願いいたします。

p.s. 子ども新喜劇第3弾を 乞うご期待!!