暦は白露となりました。夏から秋への移ろいの目印を探しながらお散歩するのが楽しくなってくるころです。
さて、少し前の出来事ですが、8月30日金曜日にらいとぴあ21にて、
海外に行ってきた人の話を聞いてみよう企画を開催しました。
みんな海外とか興味あるんかな?と思ってやってみたのですが、

こんな感じでした。
今回は2人に話をしてもらいました。
1人はモンゴルのお話。もう1人はアメリカのお話。
青年海外協力隊のバスケットボール教員としてモンゴルで活動をしていた彼からは、
バスケットボールを教えている様子をはじめ、モンゴルでの生活の様子などを話してもらいました。
こ~んな感じで話を聞いていましたけどね(笑)

モンゴルでの1年を通じた大自然の様子には、中学生から感嘆の声!
パノラマの大草原や滝が自然に凍っている写真・・・筆舌に尽くしがたいとはまさにこのことっ!
その場で、「なぁ、モンゴル行こうや!」という話が中学生から自発的に出てくるほどっ!
どうにか連れて行けないかな~。
アメリカへ行っていた彼からは、アメリカへ留学、アメリカで仕事をした経緯を中心に話をしてもらいました。
彼の仕事の1つとして、アメリカのNBAチームと一緒にエンターテインメントのイベント企画があり、バスケ部に入っている彼らの興味を刺激する話でした。

自分の好きなものや興味のあるものを追求していく生きかたが中高生に少しでも伝わればいいなと思いました。
また、アメリカではランジェリー姿でバスケットボールをプレーする女性達がいるという興味深い話しもありました。
アメリカでは、ランジェリーバスケットボールリーグというものがちゃんと組織されているそうです。
話が終わった後、モンゴル語で本名を書いてもらうなどの一幕も。

実際に海外へ行ってきた人からの話を聞いてみることで、海外に行くということが少しでも身近に感じられるといいな~と思いました。