ちらし入荷しました(森達也監督15年ぶりドキュメンタリー)

地下鉄サリン事件その後のオウム真理教を追っドキュメンタリー映画「A」「A2」(書籍としては「A3」も出版されている)の監督でもある森達也さんの、15年ぶりの新作ドキュメンタリーのちらしが入ってきました。(左の「さとにきたらええやん」もおすすめです。) ●森達也さんプロフィールhttp://www.fakemovie.jp/mori/「A」と「A2」を見た時は(評判になってからだいぶ後だったが・・・)、それまでニュースの中の「怖いオウム真理教」だった信者の人たちが、個々の人間として浮かび上がってくるような感覚で、そのカメラの捉え方にぐっと心を掴まれた。この人すごいなぁ。面白いなぁ。(*「A2」は山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞しています。) とにかくたくさんの執筆活動もしている森さんですが、ドキュメンタリー映像作品は15年ぶり。待望の新作は、ゴーストライター騒動でメディアにひっきりなしに登場していた佐村河内守氏の密着取材を経て完成した『FAKE』。 自分たちが日々メディアや人の噂を通じて見たつもり・知っているつもりになっているもの・人・こと。それとは違う、それらの別の側面・個々の人格。 SNSで流れる溢れるような情報に「ふぅ・・・」と一息つきたい方。TVで流れるニュースが、なんか身に迫ってこないな。という方。ひとつの物事をいろんな角度から見てみたい方。(それに、作曲家の生活を覗いてみたい方・・も?) ぜひ劇場へ見に行きませんか。6月11日(土) 劇場公開初日には、監督の…

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お肉ワークショップその後(鶏農家さん見学)

半年前の9月、職員研修ということで、鶏のとちくワークショップを実施。→http://raipinews.seesaa.net/article/426228269.html今日はその時お世話になった鶏農家さん(この呼び方でよいのかどうか・・?)のところへ見学&新たな企画の打ち合わせに行ってきました。 棚田で、なるべく自然に近い状態で・・・平飼いの自然養鶏を行っている農家さん。鶏小屋を見せてもらった。小学生の時、鶏当番に当たった時は凶暴な雄鶏を前に恐怖でしかなかったけど、久しぶりに見た鶏は記憶の中の鶏より穏やか・・・。 ひよこから大きくなって卵を産むまで半年くらい。鶏小屋の中で、いろんな話をお聞きした。竹の粉を発酵させたものや、腐葉土、野草を中心にした自家飼料を使われている。一つ一つ見、匂いを嗅がせてもらった。メェも居る。その横には、鶏農家さんならでは、小さすぎず成鶏でもない中途半端さがたまらん可愛さのピヨ子たちもいる。しかもコタツの上できゅっと固まってぬくぬくしているんですね。(成長期的に保温の必要があるため)恐ろしく崖っぷちでぎゅんぎゅんの坂を上って下って必死の覚悟で到着した先の、棚田天国。仕事を忘れ、しばらくぽや・・・っと遠足気分に浸った。 その後、お肉ワークショップのミーティングもきちんとしました。かしこ。ぜひお楽しみに。

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5月よりみちコンサートレポート(長唄三味線)

(一枚目のみphoto by David)5月21日(土)の午後、隔月開催のよりみちコンサートが無事に終わりました。今月は長唄三味線DUO「おかえり姉妹」にお越しいただき、約50名のお客様に三味線お音色を楽しんでいただきました。(注:阿佐ヶ谷姉妹や叶姉妹と同じで、芸事上のご姉妹とのことです、念のため。) 江戸が好きで・・・  日本酒を飲んだり・・・お若いのにどこか渋いおふたり。なんとも独特の空気感。どちらもボケ担当のツッコミ不在という(あくまでもスタッフ独断)、空気がフンワフンワする中に絶妙の間と言い回しが溢れた、癖になりそうなMCと、対してキリリと粋なアンサンブル。 そして会場にはお2人手づくりの「ヘンテコかわいい」モノがわんさか。マイクスタンドには、2人を模倣した風神雷神の絵がペタリ。途中、三味線のルーツをたどるコーナーでは手書きの地図と数々の楽器・・。会場作りも含めて、丁寧に作り上げるのがおかえり姉妹の「ふだん」のようです。なんてステキ・・・おかえり姉妹フェイスブックページ:https://www.facebook.com/%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%88%E3%82%8A%E5%A7%89%E5%A6%B9-806735829421085/ さらにこの日は曲にまつわる絵を背景スクリーンに映し出し、音を聞きながら眺めてもらう趣向に。曲中にお客さんとの掛け合いあり、また突如として「江戸の変な職業紹介コーナー」ありの盛りだくさんの内容に、会場はしばしお江戸にタイムスリ…

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シネマちらし入荷してますのん。

らいとぴあロビーにひっそりと佇む、ミニシアター系シネマちらし棚。先週新しいちらしが入ってきました。アウシュビッツ・・パレスチナ自治区・・終末期医療・・・ 『オマールの壁』http://www.uplink.co.jp/omar/『裸足の季節』http://www.bitters.co.jp/hadashi/『奇跡の教室』http://kisekinokyoshitsu.jp/『ある終焉』http://chronic.espace-sarou.com/about.phpどれも見たい・・!でもそんなに行く時間ない! でも見たい!劇場で見ておきたいのはどれ?! そんなループに陥りながら、トイレへ行くたび(導線上にあるのです)じー・・・・っと棚に目をやり通り過ぎる日々。 スタッフP勝手におすすめはこちら。 園子温監督の最新作『ひそひそ星』&監督のドキュメンタリー『園子温という生きもの』園監督の作品は好き嫌いが分かれると思うけれど、衝撃。血やそういうのが苦手な人にはお勧めできないけれど、一つ観て心掴まれると、あれも・・これも・・とどんどん見たくなる独特の世界観。でも最新作はどうなんでしょうか。血は・・出てこないのだろうか・・? それからこちらは一転。 ホウ・シャオシェン監督の作品(80年代台湾)の作品がリバイバルで上映されるよう。夏がもうすぐやってくる、そんな少し汗ばんだ季節に見たくなる、ちょっと甘酸っぱいアジアの映画。大人のデートにもいかがでしょうか。

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らいとぴあニュースNo.38(2016年5月・6月号)を発行しました。

らいとぴあニュース2016年5・6月号となるNo.38を発行しました。表紙は、普段あまり出会うことができない音楽に触れる「よりみちコンサート」のもようです。市内公共施設やらいとぴあ館内に配架しておりますので、手にとってご覧ください。 こちらでもお読みいただけます。PDFはこちら→らいとぴあニュース2016年5・6月号

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