6月29日よりみちコンサート「祈り部」報告記

今日、6月29日(土)の12時〜13時、箕面らいとぴあ1階の展示スペースで、第2回「よりみちコンサート」を開催。 今回は広島からバイオリン&二胡、コントラバス、パーカッション&桶太鼓の3人ユニット「祈り部」を招いてのライブ。 西洋や東洋、世界中の楽器を用いながら、JAZZでもない、ロックでもポップスでもない、ジャンルなんて関係ない独特の世界観。世界を旅してるんだけれど、とても日本的。 新しいけれど、どこか懐かしい。 しっとりした前半のステージでは楽器の紹介も交えながら、後半は即興で踊りの水野永子さんも入ってリズミカルに、演奏もダイナミクス(抑揚)も大きく、客席も手拍子ー ある曲のアレンジでは、メロディーに乗せて客席からバリトンのいいコーラスが聞こえてきたりもした(・L・! 自分たちのルーツである広島の「語り部さん」に由来するユニット名の彼ら「祈り部」は、1時間&アンコールを、たっぷり演奏してくれた。アンコールは桶太鼓も大活躍の「八木節」! 毎度、よりみちコンサートに併設のカフェ「うまみ堂」から流れるコーヒー豆のいい香りと、間接照明のあたたかな明かりの中。今回も本当にいろんな方が来てくださった。 よりみちコンサートを目的に来てくださった方、らいとぴあの部屋を利用されていて「ふらっ」とよりみちしてくださった方(音楽やダンス系の方がやはり多かった。)、地域のあの人あの方こどもたち。 前回のコンサートからのリピーターの方、ベビーカー…

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よりみち講座「ココロとカラダのりらっくす広場」

6月27日(木)Teamココカラプレゼンツの 「ココロとカラダのりらっくす広場」が開催されました。 6月の広場の内容 ・タイ古式マッサージ体験 ・アロマトリートメント ・ハーブティ試飲/癒し情報コーナー 日頃お疲れの皆さんに、マッサージ体験やセルフケアを通じて ”ホッとひといき自分に向き合ってもらう時間を作ってもらいたい” そんな思いで企画しました。 当日は、子ども連れのお母さんから地元の高齢者の方まで来て頂き アロマの香りの中、和気あいあいとした雰囲気でした。 お母さんがリラックスしているせいか、子どもさん達も落ち着いていて その存在が癒しとなり、私たちスタッフも癒されました。 次回は7月25日(木)13:30~16:30 ・アロマトリートメント ・パステルシャインアート ・ヘッドマッサージ などなど…を予定しております。是非お立ち寄り下さい。

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(セミナーレポート)つながる大阪と福島

さる6月15日、らいとぴあセミナー「つながろう大阪⇔福島 ~ささえあいが子どもたちを守る」を開催いたしました。 セミナーは二部構成で、前半は福島県で子ども達の保養活動に関わる吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)より、放射能に苦しむ福島の現状や保養活動についてお話を聞きました。 大阪で暮らしていると、放射線量のことを気にするなんてほとんどありません。何マイクロシーベルトとか言われてもぴんと来ない、というのが正直なところでした。 しかし、福島市の放射線量は大阪の約10倍。また、除染が進んでいるとはいえ、通学路や公園などでは局所的にきわめて高い放射線量が測定されています。放射能が身体に及ぼす影響を考えると、未成熟な子どもたちを外で遊ばせるにはかなり危険な状態です。 にもかかわらず「福島は危ない」と評されることを恐れてか、子どもたちへのマスク指導はほとんどされておらず、最近では運動会も運動場で開催されているのだとか。 だからといって「外出しない」という選択をしたら、子どもたちはからだをおもいっきり動かす機会がなく、そのためおなかがすかずに食事量が減り、幼児の成長のさまたげになっているそうです。小学生は小学生で、運動不足のため肥満が顕著に。日々の生活が乱れ、無気力な子も増えているのだそうです。 こうした現状を聞くと、これまでは放射線量という測定された(でも目に見えない)数値であらわされていた福島の問題が、子どもの生活状況などで課題が顕在化しは…

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よりみち講座「ろうそくのおはなし会」終わりました*

今日、6月15日(土)の15〜16時は、らいとぴあの展示コーナーで「よりみち講座」企画。 ”おはなしのんのき”さんと、らいとぴあ図書コーナープレゼンツの「ろうそくのおはなし会」が実施されました。 15時からと15時半からの、それぞれ30分の2回公演で、それぞれ3つのおはなしが聞けました。 「ふしぎなたいこ」日本の昔ばなし 「おいしいおかゆ」グリムの昔ばなし 「アナンシと五」ジャマイカの昔ばなし ←ちょっとこわくて、おもしろい 普通、おはなし会と聞くと、絵本や本を読みながらの朗読をイメージするけれど、のんのきさんの「おはなし」は、本も絵本も何も持たない。見ない。 お話に入る時、一本のろうそくに火をつけて、全てのお話が終わったとき、その火を消すだけ。 あとは、話す人と聞く人がいれば、成り立つ「おはなし会」なのです。 全ての物語を記憶し覚え、話す人(ストーリーテラー)が、自分自身の表現を通してそのおはなしを伝えるこのスタイルは、ストーリーテリングと一般では言われているそう。 私も今回の企画を通して初めて知った。 同じ話でも、語る人が違えばまたちょっと違う風になって。それがご醍醐味。 はなす人の、その身体を通して伝えられる物語だから。 いま世界中にあるいろんな物語も、元は同じ話が伝えられた先で少しずつ変わりながら、世界中に散らばっているものだってあるんだろうなぁ。 それに例えば。インド音楽では譜面はなくて、その技術は口…

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緑地公園へおでかけ!

日曜日、らいとぴあで普段遊んだり、活動しているグループが一緒になって、緑地公園へおでかけに行きました。 普段、なかなか地域の外に、バスや電車を使ってでかける機会が少なくなっているこどもたち。 梅雨に入って天気が心配でしたが、時々小雨ぱらつく程度の中、元気に遊びました。 らいとぴあに集合したあと、バス・電車組と自転車組に分かれて出発。 (今回、自転車組には、この10日間ほど北芝へ研修でやってきていたタイの学生メンバー8人ほども加わりました。) 緑地公園に着いてすぐは、それぞれ遊具で遊んだり、遊び道具をふんだんに使って遊んだり、木に登ったり、、とエンジョイ。 自転車組は、着いて早々「弁当食べていい?」というモードでしたが、12時までガマン。 お昼は、全員で一緒にいただきました。 午後からは、こどもたちは賞品をかけたゲーム大会。 タイの学生たちは緑地公園内にある、古民家集落へ。 「でてこいでてこい」や「ボールダンス」「しっぽとり」で遊び、買った負けたの悲喜こもごももありながら、賞品のおかしをグループのみんなで山分けしました。 帰りもそれぞれ、バス・電車組と自転車組に分かれてらいとぴあまでしっかり帰ってくることができました。 こどもたちをとりまくさまざまな貧困(経済的な貧困だけでなく、生まれた状況によってもたらされる経験の貧困も含めて)は、こどもたちの可能性を簡単に奪い去っていきます。 …

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