2017年02月07日

3月4日らいとぴあセミナー「暮らしのごはんが子どもをつくる」開催します!

らいとぴあ21社会課題発信事業 生き方セルフデザインシリーズ「たべる」を開催します!

「いただきます」のあとは「おかわり」

日時:2017年3月4日(土曜日)12時半開場 午後1時から3時
参加費:無料
場所:らいとぴあ21展示コーナー
定員:50名要申込
一時保育:あり<要申込> 締め切り2017年2月26日(日曜日)

10月23日に開催した「ドキュメンタリー映画『いただきます』と『こどもがつくるごはん』の会」。
こども達によるクッキングサークル『二代目キッズカフェ』が510deli(ごっとうデリ)とコラボして、
来場者に手作りのおにぎりやお味噌汁、和惣菜をふるまいました。
だしをとる鰹節を不思議そうに見つめたり、土がついているごぼうを触って「土の匂いがする!」と興味津々のこども達。

イベント終了後、「家でも卵焼きをつくるっていうんです」「いつかは魚をさばくところをこども達にみせたい」と話されるご家族の方、
こどもと「この前こんなん作ったで」と会話が弾んだと話されるご家族の方…。
ほんの1か月という準備期間の中でも「食」を通じて子どもが変化し、その姿をおとなが見つめるということにつながりました。

暮らしの中で多くの時間をしめる「食べること」は、人とのつながりと大きく関係しています。
日々の食事を家族で一緒に楽しんだり、一緒には食べられなくても誰かが誰かのために食事を楽しんで作る、そんな思いや価値観を日々感じながら育ったこどもは、誰かを思いやる気持ちや感謝の気持ち、自己肯定感をもって成長するのではないかと思います。

講師の入交享子(いりまじりきょうこ)さんは、箕面東高校の先生をされていた頃からこれらの思いをもち、現在は茨木市を中心に学校だけではなく地域で様々な「食」に関する取り組みをされています。
入交さんとともに、らいとぴあ周辺での取り組みをながめながら、みんなで日々の『食』と『食が紡ぐ人』のつながりについて考えてみませんか。


そんな去る10月23日のお話です。

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普段はこどもたちが集まるぴあぴあルームに約40人のおとなと約10人のこどもたち、それに8人のこどもシェフがぎゅうぎゅう集まって、お昼ごろからなにやらなにやら・・・ いい匂い。

この日は兼ねてよりお知らせしていました、ドキュメンタリー映画上映&トークイベントの日でした。
  《 ドキュメンタリー映画「いただきます」と「こどもがつくるごはん」の会 》  

「食」を通じて人と人が出会うという、その食の魅力・パワーに魅せられ、らいとぴあ周辺のイベントや会議の際には必ずと言ってもいいほど「おいしいもの」がすぐそばに在りました。
《会議するよ。ごはん付きです!》
《セミナー会場には軽食ブースあり!》
《映画上映のイベントでは自分達が食べたい!と思えるようなほんとに美味しい屋台に来てもらう!》

そして、過去から今に至るまでの、食をめぐる様々な事業。

そんな「食いしん坊」に嬉しい地域に、パンとおそうざいのお店「510deli(ごっとうデリ)」がオープンしたのがここ近年。
しっかりと食を支えてくれるこのデリの存在で、らいとぴあをとりまく地域の食事情はさらに豊かなものになったように思います。

一方、らいとぴあのぴあぴあルームに集うこどもたちの中に、クッキングしたい欲がウズウズ。
誰かがやれば「私もやりたい!僕もやりたい!」

そんな気風が重なった時、「こどもたちが自身でごはんを作ることが、自身の生き方や家族の生き方すら変える可能性を持っている」という、食の持つ大きな可能性を知りました。

英語よりも、国語より算数より、何よりも先におとながこどもたちに伝えなければいけないことは、「ごはんを作る方法」

全国の小中学校で「お弁当の日」という取組みを実践している竹下和男さんの講演を研修の一環としてスタッフが見に行った時に印象に残ったことです。

身体と心は深い関係にあって、食を考えることはこどもたちの身体を作る為にもとても大切なこと。
でも、食というテーマの持つ可能性って、実はもっと壮大。

こどもたちが自分でごはんを作ることができるようになる。
そのことで、こども自身が、周りの家族、おとなまでもが変わっていく。

このことを、食やこどもをめぐる活動を一緒にしてきた&これからしていきたいみなさんと一緒に考えたくて、上映会を企画しました。

当日はこどももおとなも混じって約50名の方が集い、まずはこどもたちがこの日のために練習し作った、
おむすび&お味噌汁&和のお惣菜に舌鼓。
映画上映を経て、グループに分かれて感想を共有。最後はみんなでそれらを共有しました。
様々な立場の方が参加しておられ、感想や意見の共有もとても幅広く勉強になりました。

このイベントをきっかけに、らいとぴあではこどもがごはんを作ること・自分の食べるものに興味を持つこと・・・など、食をめぐるいろんな事業を、地域の中で他団体と一緒に展開していけたらと思っています。

◎ このイベントを共催で実施した510deliのブログには、この日の詳細が丁寧に書かれています。ぜひ併せてご覧下さい。
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2017年02月06日

(報告)チーム・モイの語り合いカフェがおこなわれました。

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2017年2月3日(金曜日)の夜、展示コーナーはこんなかんじでした。

日ごろから、らいとぴあといろんなお付き合いのある箕面市国際交流協会
そこを拠点に実施されていた「チーム・モイの語り合いカフェ」が、初めてらいとぴあの展示コーナーで開催されました。

在住外国人への理解を広げるため、箕面の東部に位置する国際交流協会から飛び出して中部に位置するらいとぴあでも開催の試みを、ということで、らいとぴあは共催という形で協力。

ファシリテーションを担うのは、大阪大学のコミュニケーションデザインセンター講師としてさまざまな企画に携わり、また哲学カフェ「カフェフィロ」のメンバーでもある、ほんまなおきさん(大阪大学准教授)。
円形になって、在住外国人当事者や、その思いを知りたい、理解したいと集まった人たちで前半後半に分けてトークを進めていきます。

前半は、「働くということ」について、各人さまざまな立場からの思いの共有。
ニートについての議論にも、途中ちょっぴりなりましたが、モンゴルでも同じような課題があるそうです。
むーん、興味深い。

中国や韓国の事情はまた違うようで…。

後半は、一人の人が話したいテーマを提供する形で進みます。
インドと日本にルーツを持つ参加者のお一人が、「ことば」と「文化」の狭間で感じる違和感について提案。

ケンカすること、議論すること、はっきりと伝えること。
そのツールとしての日本語、ヒンディー語の区別。

ケンカするときにヒンディー語は適すが、日本語は違和感があるという彼女。
日本はぶつかることをあまり良しとしないのではないか?という見方。

「日本に来てから、人間関係が物足りなくて、ケンカできる人が欲しくて!」
「いや、日本人やけど、めちゃケンカするよなぁ。」

各国の違いや、日本で働く中でのとまどい、日本とは言え価値観は一律ではないこと…などさまざまなことが頭をめぐりました。

喫茶スペースを使いながら、いろんなイベントを展示コーナーで開催していければと思います。

(中村ひ)
posted by raipinews at 14:55| 展示コーナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

<らいぴつれづれ>日曜日の珍客。

生活総合相談窓口らいとぴあ21
悩める現代人に相談窓口として開設されている地域のよりどころである。

今日もまた迷える相談者が訪れた。

犬である。なんと1匹の大型犬が自動ドアを通過して館内に入ってきたのであった。

職員に緊張が走る。近頃では珍しい野良犬だろうか。

何か相談事でもあるのだろうか?

近づくと逃げも吠えもせず愛嬌を振りまきしっぽを振っている。人懐こい性格のようだ。

振っているしっぽが当たって痛い。


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確認すると散歩用のハーネスがつけてあり、首輪の跡が残っていたため飼い犬であると判明した。おそらく散歩中かなにかで逃げ出したのだろう。

とりあえず歩き回らないようらいとぴあの入り口に連れていくが、素直についてくる。

賢い犬だ。飼い主によくしつけられているのだろう。

振っているしっぽが当たって痛い。


飼い主を見つけるため職員は犬に関する地域の情報を収集したが、決定的なものがないため仕方なく警察に連絡することとなった。数十分後駆けつけた警察官に状況を説明し、警察署で保護することになった。パトカーを待つ間も人懐っこく愛嬌を振りまく珍客に職員はじめらいとぴあ利用者にも気持ちがなごむ時間が流れた。

パトカーを待っている間も飼い主の情報がなく警察署に連れていかれ衝撃と困惑と癒しに満ちた数時間が終了した。


警察官によると法律では今回のように保護したペットでも落とし物と同じで拾得物となり期間内に飼い主が現れない場合は拾得者が保護するか保健所に連れていかれるという。

家族の一員とされているペットでも法律では物と同じ扱いという現実を垣間見る瞬間であった。

飼い主は見つかるのだろうか…


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先日の騒動から2日後警察より、警察署で保護された日に飼い主が引き取りに来たとの通達が届き、職員一同安堵の胸を下した。知らないところで1人ぼっちで過ごさずよかった。

今は飼い主と一緒に楽しく過ごしていることだろう。


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生活総合相談窓口らいとぴあ21


悩める現代人に相談窓口として開設されている地域のよりどころ。

これからは法律にはない動物にも相談に応じる窓口にならなければならない。


(記:らいとぴあの守り人あきらーまん)

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2017年01月24日

地域みっちゃく生活情報誌「みーの!」2月号にらいとぴあが特集されました!

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毎月箕面市内で全戸配布されている情報誌「みーの!」2月号で、らいとぴあ21が特集で取り上げられました!

元々はよりみちコンサートの情報をこの情報誌に掲載してもらおうということで連絡をとったことから今回の記事掲載につながりました。
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最近、試行的にいろいろ取り組んでいる喫茶コーナーでの出店の様子や、取材時に実施されていたぴあぴあ食堂の様子など、利用するこどもたちの様子が伝わる構成です。

らいとぴあでは多様な世代の人たちに向けて、幅広い場づくりを展開していますが、その想いにも触れていただきました。

らいとぴあにも「みーの!」を配架しておりますので、一度手にとってお読みいただければ幸いです。
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2017年01月15日

<報告>冬休みのぴあぴあルーム

年明け1月4日から開室したぴあぴあルーム。初日は書初めをしました。
今年の目標や好きな言葉を思い思いに書きました。
この書初めは、今年も元気に過せますように、と願いを込めて1月14日の「とんと」で燃やしました。

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子ども達は職員や友だちを誘って、好きな時間にしたい遊びをする姿が見られました。

卓球、ドッヂボール、ぴたごら装置を作る、マンガを読む、かるたする、手芸する、宿題する、ピアノひく、一輪車にのる、携帯型ゲームで対戦する、まーぶ仕事する
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ぴあぴあルームでは一人ひとりのやりたいことを大切にします。
本年もぴあぴあルームをどうぞよろしくお願い致します!
posted by raipinews at 16:34| ぴあぴあルームでの様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする